恥ずかしい。私は、彼の胸に顔を押し付けた。

「そうだ!寝る所さ同じベットでいいよね。綾のベット広いみたいだし」

「えっ?」

そりゃ、私のベットはダブルベットだから広い


「さっき、寝室見ちゃった」
といいながら舌を出してした。
「ダメ?綾毎日寂しいだろ?」

「うん…」

「じゃ、決まり。行こう」

また彼に引きずられていた。
昔のとーくんとは全く違う気がする。


同じベットに入ったはいいが…恥ずかしくて