かふぇもか

「何なの?」


唯が完全な上から目線で聞く。


「だって・・・」


「わたし唯ちゃんのこと大好きだから・・・」


泣きそうになりながら答える。


「ハイハイ、わかた~」


「紗美さん自分のこと大好きだもんねー」


唯が満足そうに言った。




しかしわたしは後日、深雪へのヤキモチを爆発させたー。