さっ、はやくねねたちのところ
行かなきゃっ!
なんとなく早くこの出来事を2人に
話したくてしょうがないみたい。
良いことだったのか悪いことだったのか
それは定かじゃないんだけどさ。
「あ?では、なんて言ってっけど
どこ行こうとしてんの、藤田ちゃん」
すると突然耳元で呟いて、
あたしの片手が誰かにふさがれた。
思考よりも先に体が動いて振り返る。
藤田ちゃん、と呼んでくれる人なんか
ついさっき出会ったばかりのこの人だけ。
メロンパン半分こし合った
さっきの人じゃん。…この苗字読めないし。
ひがしうみはやし。
全部訓読みで読んでみたんだけど
まったく解決しそうにない。
「さっきぶりです」
とりあえず口が勝手にそう動いていた。
さっきどころじゃないよ、数分前だよ。
行かなきゃっ!
なんとなく早くこの出来事を2人に
話したくてしょうがないみたい。
良いことだったのか悪いことだったのか
それは定かじゃないんだけどさ。
「あ?では、なんて言ってっけど
どこ行こうとしてんの、藤田ちゃん」
すると突然耳元で呟いて、
あたしの片手が誰かにふさがれた。
思考よりも先に体が動いて振り返る。
藤田ちゃん、と呼んでくれる人なんか
ついさっき出会ったばかりのこの人だけ。
メロンパン半分こし合った
さっきの人じゃん。…この苗字読めないし。
ひがしうみはやし。
全部訓読みで読んでみたんだけど
まったく解決しそうにない。
「さっきぶりです」
とりあえず口が勝手にそう動いていた。
さっきどころじゃないよ、数分前だよ。

