こいつも疲れただろうな。


風邪引くわ、休む暇なくて練習するわで。



おまけに鈍感で、気が強くて…。



「困った白雪姫だな」


俺はそう言ってクスリ、と笑う。




「…………あ……すか…」


「は……??」



驚いたことに、ゆずかは俺の名前を呟いて俺のシャツをギュッと握り締める。





「……ったく、反則だっつーの」



そう一言言って、俺は愛しい白雪姫の真っ赤な唇にキスをした。




俺はゆずかを見つめて微笑む。


絶対に、俺に惚れさせてみせる。



覚悟しとけよ??





asuka side end