「向井先輩があたしを幸せにしてくれるなら…先輩の傍にいたいです」
「当たり前だろ、絶対、ゆずちゃんを幸せにするから」
「本当ですか??」
「誓うよ」
「ふふっ、ありがとうございます」
「じゃあ俺たちは…恋人同士でいいんだよな??」
「はい」
「うっしゃ!」
向井先輩はがっつポーズをした。
普段見せない…子供っぽい部分。
「あ、そだ」
「はい??」
「付き合ってんだから、部活以外は敬語なしな??
俺のこと、瞬介って呼べよ??」
「……うん、分かった」
「おいで、ゆずか」
スッと広げられた両手。
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