俺様幼馴染に恋したあたし~甘々なlovedays~




「恵の誕生日プレゼントを選んだ時の笑顔、
あの時の笑顔は、偽物??」


「………っ」


「あたしは、あの時の笑顔は偽物じゃないと信じたい」


「…あぁ、あの時の笑顔は偽物じゃない。
だけど無理なんだ、恋人じゃいられない、『幼馴染』が限度なんだ」


「え……??」




幼馴染が限度??


…幼馴染は恋人にはなれないの??

じゃあ、あたしと飛鳥も…??



「……俺からちゃんというから、恵には内緒な」



そろそろ行こう、そう言って立ち上がる祥にあたしはついて出た。





『幼馴染』が限度。



その言葉が嫌に頭から離れなかった。


ねぇ、飛鳥。



あたしが飛鳥を想うのは、無駄なことなのかな??