ゆずかは疲れたようで皆が踊っているのを見ていた。
恵も隣にいたのだけど。
……何で祥と踊んねぇんだ??
ひそかにそんな疑問を抱きつつも、ゆずかの元へといった。
「ゆずか」
「??
どうしたの??」
俺が声をかけると、キョトンとした表情で俺をみる。
「疲れてなんかないよな??」
「は??」
「お前、中学ん時は運動部だったもんな、
体力はあるよな??」
「いや、いきなりなんの話??」
「俺と踊れよ」
何故か俺は命令口調。
それにポカーンと口を開けて俺をみるゆずか。
すると、ゆずかはフッと柔らかく笑うと、
「しょうがないなあ、踊ろっか??」

