星がよく見える海辺。 そこに俺と原和田、そして松山さんは座っています。 「寒っ…」 「流れ星、見れるといいね」 俺らは、流星群を見に来ています。 「ねぇねぇ、俺邪魔じゃない?」 原和田も、一応気にするらしい。 「大丈ー夫。二人じゃ気まずいもん。ね!!」 松山さん、当たってるけど言い過ぎです。 「……誰かカメラ持ってるか?」 「………あ」 「………あ」 「…………はあ。」 見事、皆忘れたらしい。 せっかくの流星群なのに写真に収められないなんて…。