止めどなく降る雨は

君の涙

悔しくて苦しくて

泣き叫んでいるよ

後悔したって仕方がない

泣き叫ぶなんて恥ずかしい

後悔がイケないことなの

泣き叫ぶことが恥ずかしいことなの

冷めた瞳

擽る罵声

僕は君を守れない

だからせめて

君の傍にいたい

君の涙が虹となるまで