それから１時間
大輔が出てきて悠真を病室に呼んだ
大輔｢梨帆は今妊娠８ヶ月だ!こいつは妊娠して今日入れて倒れたのは３回目だ。今日は貧血で倒れた。｣
悠真｢……そぅかな。俺のとの子なのか？｣
大輔｢あ～そうだ!梨帆は町で女と悠真が歩いているのを何回もみたことあるみたいだ。それで妊娠したなんか段々言えなくなっていて別れを切り出したみたいだ｣
悠真｢………｣
大輔｢俺は梨帆に倒れる度に次倒れたら悠真に言うと何回も言った。あいつは悠真のこと今でも好きだよって言ってた。でもあいつは<悠真はもう新しい彼女が出来てしまったみたい！だからこの子が最後の悠真からのプレゼント>って言ってた｣
そう言うと……
梨帆｢ン……ｩ...ﾝﾝﾝ...｣
目を覚ました
大輔｢梨帆目覚ましたな。大丈夫か～？｣
梨帆はここが病院だとすぐわかり
梨帆｢あ、赤ちゃん!｣
とイきよいで起き上がり
お腹に赤ちゃんがいるのを確認した
まだ悠真の存在に気付いてない
