【あとがき】
今回、タイトルは『青髭』でございます。
グリム童話にて妻を何人も殺害した暴君として描かれた、立派な髭の老人。
美への羨望、絶望、嫉妬を抱いて狂気へ至る青髭公をきちんと描けたでしょうか。
実は青髭のストーリー、最後は少し本作と異なります。
1900年代、ベーラ・バルトーク作曲『青髭公の城』という曲がございました。
同バルトークにより『中国の不思議な役人』という舞曲が描かれていますが、そのクライマックスをお借りしました。
軽く、青髭公報われてほしいなぁなんて(笑)
バルトークが好きな作者です。
ちょっと個人的な裏話でした。
ではでは


