僕と君の距離


「ん?何?」「うちがさっきなんで泣いてたのか聞かないよね。」「あぁ・・・。だって聞いたところで、また理奈泣くかもしれないだろ?理奈は笑ってくれないと。な?」「ふふ・・・。」「なんで、笑うんだよ!」「なんか、意外だなって(笑)」「失礼です。」「す
いませーん!」正直な感想は、うれしかった・・・。それを口にだせないうちはヘタレなのか
な?違うことを信じて!!「理奈が話したくなったらいえよ。」「わかった。」たぶん、いわないと思うけど・・・。「はい。到着です。理奈!」「ありがと。」「今日、寒いからな、暖かくしてねろよ・・・///。」「照れてる(笑)まだ9月なのになぁ・・・。」「だよなぁ・・・。」「バイバイ♪」「おう!じゃな」「うん。」寒いのかぁ・・・。

*凪side*
理奈と別れたあと1人で家に帰る・・・。携帯を見ると、新着メールが1件・・・。弘平から
だった。メールには、『From鈴木弘平 RE:やっほー!試合お疲れー!理奈に応援してもらったか?』してもらったよな。はは・・・。理奈と電話したい・・・。ガチャ「ただいまー!」「おかえり。」「試合どうだった?」「勝った、勝った!」「おー!おめでとう。」「ありがとう。」「ごはん食べる?」「まだいい。」「OK。」「じゃ。」「うん。」ガチャ
電話する?アドレス帳を開き『櫻井理奈』とだす。発信音をひたすら聴いている。ん?つながった?『ツーツーツー・・・。』え?電話中??まじかよー・・・。メールにすっかぁ・・・。『今、誰と話していたの?』送信・・・。と・・・。その日理奈からは、メール
が来ることはなかった・・・。


ー次の日ー
「おはよー」「おー!はよー凪」理奈は・・・。来てないのかな??「凪!体育大会の昼練今日からだってさ」「まじかぁ・・・。」話しながら理奈を探す。まわりをみてもいない。そのときだった・・・。「はよぉー・・・。ん・・・。ねむっ!」とあくびをしながらカバンを置く理奈が隣にいた。俺は、「おはよ。」と声をかけたが聞こえないふりをしたのか、ほんとうに聞こえなかったのかがよくわからなかったがいつもの笑顔で「おはよ、凪!」とは、言われなかった・・・。理奈は教室から足早に出て行った・・・。何がなんだか俺には理解ができなかった・・・。