やっぱ、わかんないよね。っていうか・・・。俺もてるぜーっていってる人はそれはそれで
やだね・・・。ははは・・・。
キーンコーンカーンコーン
「部活動終了時刻です。速やかに下校しましょう。」「はーいっ!みんな片づけ開始ーー!!」
*凪side*
「お疲れー。じゃな凪。」「おう。じゃあな」今日は久しぶりに理奈と帰ろうかな??
嘘やっぱやめよーっと笑「はせがわーーお前ちょっとこーい!」顧問か・・・。
「はい。なんすか?」「あのな・・・。お前吹奏楽部の部長と同じクラスだったよな?」
「はい。それが?」「今度の試合の応援を吹奏楽部に頼もうと思ってな。」「は・・い。」
理奈が試合にくるーーー!?応援してくれんの!?「いいか?」「はいっ!!喜んで!!」
いえーーーーーいやったぁ!!!!!!!!!!「じゃぁ、そういうことでお疲れさま。」
「お疲れ様でした。」俺はルンルン気分で学校からでた。あーーー幸せーーーーーー
俺は理奈のためならば・・・。っていうかマジ試合頑張っちゃうし!!「あーなぎーー!!」
うん?「さゆさん?」「今、部活帰り?」「うん。」「そっかぁぁ。」「んじゃ。」「あ、うん。」
珍しく理奈がいない・・・。ブブブブ・・・。携帯の着信がなる。誰??
隆星?「もしもし?」「よっ!なぁ、頼みがあるんだけど。」「は?何??」「あのさ・・・。理奈と別れてくんねぇ?」「は?お前ふざけてる??」「ふざけてないけど。」
「あの・・・。俺は別れる気はないから。」「お前が何もしない間に俺がとるからな。」「
はぁぁぁ??ざけんなよ!」「俺、未練があるんだよ。」「知らねえよ。しかもなぁ、別れき
りだしたの理奈だけど、お前手もつながったらしいじゃん。」「・・・。っ・・・。」「じゃ。」「おい・・・。」プチ。ざけんなよ・・・。俺、死ぬ気でとった彼女だからな。
*理奈side*
「ただいまー。」「おかえりーー。」リュックをおろして給食袋、体操服などを床におく。
ひらりとリュックから落ちてきた、さゆちゃんが凪にあてたラブレター・・・。うちは
2年になってからずっと凪を想い続けてきた・・・。さゆちゃんも一緒だったかもしれない
・・・。たまたま、凪がうちの事を好きになってくれただけ・・・。
それは、奇跡に近いだろう・・・。うちは、手紙を机の中にしまって頑張って忘れるように
心がけていった・・・。
やだね・・・。ははは・・・。
キーンコーンカーンコーン
「部活動終了時刻です。速やかに下校しましょう。」「はーいっ!みんな片づけ開始ーー!!」
*凪side*
「お疲れー。じゃな凪。」「おう。じゃあな」今日は久しぶりに理奈と帰ろうかな??
嘘やっぱやめよーっと笑「はせがわーーお前ちょっとこーい!」顧問か・・・。
「はい。なんすか?」「あのな・・・。お前吹奏楽部の部長と同じクラスだったよな?」
「はい。それが?」「今度の試合の応援を吹奏楽部に頼もうと思ってな。」「は・・い。」
理奈が試合にくるーーー!?応援してくれんの!?「いいか?」「はいっ!!喜んで!!」
いえーーーーーいやったぁ!!!!!!!!!!「じゃぁ、そういうことでお疲れさま。」
「お疲れ様でした。」俺はルンルン気分で学校からでた。あーーー幸せーーーーーー
俺は理奈のためならば・・・。っていうかマジ試合頑張っちゃうし!!「あーなぎーー!!」
うん?「さゆさん?」「今、部活帰り?」「うん。」「そっかぁぁ。」「んじゃ。」「あ、うん。」
珍しく理奈がいない・・・。ブブブブ・・・。携帯の着信がなる。誰??
隆星?「もしもし?」「よっ!なぁ、頼みがあるんだけど。」「は?何??」「あのさ・・・。理奈と別れてくんねぇ?」「は?お前ふざけてる??」「ふざけてないけど。」
「あの・・・。俺は別れる気はないから。」「お前が何もしない間に俺がとるからな。」「
はぁぁぁ??ざけんなよ!」「俺、未練があるんだよ。」「知らねえよ。しかもなぁ、別れき
りだしたの理奈だけど、お前手もつながったらしいじゃん。」「・・・。っ・・・。」「じゃ。」「おい・・・。」プチ。ざけんなよ・・・。俺、死ぬ気でとった彼女だからな。
*理奈side*
「ただいまー。」「おかえりーー。」リュックをおろして給食袋、体操服などを床におく。
ひらりとリュックから落ちてきた、さゆちゃんが凪にあてたラブレター・・・。うちは
2年になってからずっと凪を想い続けてきた・・・。さゆちゃんも一緒だったかもしれない
・・・。たまたま、凪がうちの事を好きになってくれただけ・・・。
それは、奇跡に近いだろう・・・。うちは、手紙を机の中にしまって頑張って忘れるように
心がけていった・・・。

