「おぉ~!!この高校意外におっきい!!!
めっちゃ綺麗やし!!」



私、南 緩菜{みなみ かんな}は
無事高校受験に合格し
この高校にきている。
高校はいたって普通でお金持ち校ってわけでもなく
うん!!!!って感じの高校。


頭があまりよくない緩菜は入れたことが
すごいかなってくらいwww




※緩菜が時々標準語じゃなくなってても
 きにしないでくださいw
 でも標準語って設定です!!!ww
 なまってるて設定じゃないですwww
 


  


そっからはいたって普通で
ながいながい校長の話が始まって
始業式がおわり
教室にいって机にふせる。
中3のときに埼玉から東京に
ひっこしてきた緩菜は
友達はいたとしても人数がすくなく
同じ高校に友達がひとりもいない…悲






あ~誰かに声かけようかなぁ~…


でも私人見知りだし声かけれないんだよね…



どうしよ…





とりあえず教室の周りをみわたす。





おっあの子可愛い…ww

あの子もなかなかwwwww
↑お前は男子かw




てか思いながら一人の女の子…
いや、女性と目があった。
おぉ…なかなかの…
背が高い…
髪はセミロングくらいのながさで
もろお嬢様!! って感じの人。


あれは女の子じゃないね
女性だ女性w





じ~って私がみてるとその子が
私のとこにむかって歩いてくる。





・・・やばい
見すぎたかな・・・汗



そう思って黒板のほうに顔を
むけなおす




でもそのときにはすでに遅し