「あれ?言って
なかったっけ??」

私は、わざと言った。
でもあかりゎキョトンとした
顔で私を見ていた。

そこで私は、
もうあかりには
律のことを言わなきゃ
いけないと思った。

「あそこ見てみ。」


「ん?どこ?」

すごい険しい顔で私の
指差す方を見た。


その顔が面白すぎて
やばかった。


「あっ!もしかして
あれ!?」

あかりがそう言った瞬間
クラスみんなの
視線がいたかった。


「えっまぢで!?うそ!?」

「あかり、声でかいよ…」

疑り深い目で
ずっとあかりに見られてた。


「友那、今日
バイトないよね。」

「ないけど…」


「じゃあ、放課後
ゆっくりはなしきくから」


その話と同時に
余礼がなった。

そのあとも
少し話していて、
あかりは、しゃぼん玉を
翔ばす答えになって
いないと嘆いていた。


そして数分してから
あの人が戻ってきた。

そして自分の席につき、
下敷きであおいでる。


そんな姿がかっこよかった。