一面真っ白な雪の日。

どこと無く寂しくて

ちょっぴり切ない、

肌寒い夜。

あたしはキミに一目惚れ。

「女の子一人で歩いてたら、危ないですよ」

その時からね、

キミの前だと上手く喋れないの。