*+俺様王子と悪魔な契約+*

ようやく息を整えたカノンは口を開いた。


「このバイトどうかな?」

そう言い私に一枚の紙を差し出した。



「時給制でとっても高いし、内容もいい感じだと思うの。」


「ほんと!!?!?」

早速わたしはもらった紙に目を通した。