緑色【短編】




「雪那…ね。

つか、あんた
彼氏いるんでしょ?
こんなとこ来たら
駄目じゃない?」



「あたし、彼氏
いないよ。」

「へ~あんた
可愛いのにね。」



龍騎君が
さらっと言った
「可愛い」に
あたしの心臓は
バクバクと
うるさい。