・・・・いい人すぎる・・。 そりゃお父さんのこと忘れて 夢中になるわけね。 もうなにもいえない。 言葉が出てこない。 でも・・・だからって・・・。 「とにかく認めないんだから!」 やっとこさそれだけ言って 2階に駆け上がった。