「・・・俺ってやっぱり小動物系」
うーん
『キリンさんとか象さんでは無いと想います。』
「・・・・」
『・・・・?』
クックッ
プップッッ
また周りが笑い出した?
そしてゲームを用意してた槙さんが浮かない顔になってしまった。
・・・どうしよう∑∑
『槙さん・・・』
槙さんの頬に手を添えるとピクッと反応した。
『アコが何か気に触る事を言ったなら謝ります。なのでそんな顔しないで下さい。』
「アコちゃんが悪いんじゃないよ。俺がもっとみんなみたいに男らしくて、たくましかったら良かったんだ。」
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