いただきます。



女が抱えたカゴを奪い。


車を呼んで、ガキの時に遊んだアソコに向かった。


そして墓を作った。


声ねでけーじじいと話すアコは目に涙を溜めていた。

声がデカいと言うと、筒抜けだった事に気づいたらしい。

「私、全然強くないよね。猫の親子の姿を見て体はガクガク震えるし、しかも吐いちゃうし・・・涙だけでも我慢したかったよ。」

いやちげーだろ。

『・・・泣くぐらいいいだろ。何があったとか知んねーけど、震える体で吐きながらも猫を助けた事に意味があんじゃねーの。』



アコは強い。
俺なんかより全然。