彼と私の特等席




「楓?」



ぼんやりと張り出された表を見ていると横から声がした。



「あ、ごめん。ぼんやりしてた。」

「大丈夫か?」

「うん!でも、勇人すごいね!やればできるじゃん☆」

「まぁな☆でも、楓のおかげだ。」