彼と私の特等席




でも、勇人の部屋に髪の毛の感触に似てる物なんてなかったよね…?



すると暗闇の中から何かが聞こえてきた。



ピチャ、ピチャと水が滴るような音。



まさか………。



「か、佳奈ちゃん…。なんか音が…、」

「私も…聞こえる…。」