彼と私の特等席




「お~い楓~?のぼせてんのか~?」



今、1番聞きたくない声が聞こえてきた。



「あっ、今上がる!」

「じゃあ、楓ちゃん!また上がった後でね♪」

「う、うん…。」



佳奈ちゃんはすごく楽しそうで、ずっとニコニコしていた。