彼と私の特等席




準備を終え、一階に下りるとお母さんが紙袋を持ってきた。



「中にお弁当入ってるから、みんなで食べなさい。あとお菓子も入ってるから。」

「わぁ!ありがとう♪」



紙袋を受け取り家を出た。



外は真っ暗で風も少し吹いていた。



「さむっ…。」