「どうなのって・・・まぁ」
お母さんとこうして恋愛話をするのはよく考えてみれば初めての事で恥ずかしくなった。
『春陽ちゃんには竜貴さんが1番ね!』
子供みたいに話すお母さんに少し笑いが出た。
「竜貴は良い人だからね。」
『そうね。じゃあ春陽ちゃん、また連絡するからね。』
「うん、おやすみ。また電話してね。」
そう言って電話を切った。
おやすみって言ったけどお母さん達とは国が違うから時間が違うんだっけ・・・。
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