「裕太も交換しとけよっ」




えぇえええ!????



さっ佐久間君も!!!???



「別にい-よ」


「ん~いいから!」



すると隼は佐久間君の手と私の手から携帯をうばい


赤外線を勝ってにし、再び私たちの手に戻した。



「これでok♪」




どっどうしよぉおお!!!


信じられないよ-


佐久間君ともはやアドレス交換だなんてっ/////


無理やりだったけど...嬉しかったな。



「んなにしてんだよ!勝手に」



でも佐久間くんは怒っていた。


「いーだろ?別にさ~♪」


すると佐久間くんはむっとした顔をし、屋上から出て行った。



っそんなにいやだったのかな?



「みおりん気にしなくていーからな?アイツ、不器用だからさ☆まぁ、末永く見てやってよ!じゃあ俺もいくなーまたな、玲美とみおりん」




「あっ隼またねー」



隼も出て行くと、玲美はわたしの手を握った。


「相談が....あるの。」



「えっ?!」


「実はね....」