ピーンポーン
「芽衣ー!朔君が来たわよ~」
「はーい」
私は鞄に必要なものを慌てて詰め込んで階段をかけ降り、ローファーを
履いて玄関を開けた
ガチャ
「朔っごめん待った?」
「待ってないよ!あ、おはよう」
「おはよう」
「じゃあ行くか!」
「うん」
そう言って朔は
私の手を握って歩き出した
あ、自己紹介しますね?
私の名前は
天野芽衣 15歳です
高校1年生
そして今私の隣を歩いている男の子は
小林朔 16歳
私の1つ上で高校2年生
そう、私の彼氏です
付き合ってまだ半年
本当に優しい彼なんです
「芽衣ー!朔君が来たわよ~」
「はーい」
私は鞄に必要なものを慌てて詰め込んで階段をかけ降り、ローファーを
履いて玄関を開けた
ガチャ
「朔っごめん待った?」
「待ってないよ!あ、おはよう」
「おはよう」
「じゃあ行くか!」
「うん」
そう言って朔は
私の手を握って歩き出した
あ、自己紹介しますね?
私の名前は
天野芽衣 15歳です
高校1年生
そして今私の隣を歩いている男の子は
小林朔 16歳
私の1つ上で高校2年生
そう、私の彼氏です
付き合ってまだ半年
本当に優しい彼なんです
