ある日のこと。 魔王はひとり、書類の整理をしていた。 その日はいつもより書類の数が多く、魔王は疲れと眠気に襲われていた。 「父さん」 そんな時、例の人物が声をかけてきた。 「……ハバネか。 何か用でもあるのか?」 「あの…、コレを」 そう言ってきて渡されたのはカップだった。