「どうする? 今からでもわたくしは構いませんわよ?」 「……母様が今、お忙しくなければ」 「えぇ、大丈夫よ」 「ではお願いします」 ララはペコッと小さく母に頭を下げる。 そしてこの日から、お人形さん作りが始まったのだった。 母にとっては純粋なお人形さん作り、ララにとっては父である神の見張り役というなんとも差があるお人形さん作りが。 【フフフ…おまけですことよ】完。