いけない! 母様があまりにも綺麗だから…って今はそれどころではありませんわっ! ひとりでボケて突っ込んだララは母の両手をガシッとしっかり握る。 「私にお裁縫を教えてほしいのです!」 「お裁縫? どうして急に?」 キョトンとした表情でララに尋ねる。 「実は…、私、お人形を作りたいのです」 「まぁ! お人形を?」