「アイツのどこがいい子なんだよ!」 「どこって…」 ハバネはちょっと困り顔だ。 「だってララのヤツ、この前俺に無理矢理青汁飲ませたんだぞ!?」 「青汁?」 「あぁ、お前ら砂場で遊んでただろ?」 「砂場…、あぁ!」 ハバネは思い出したようにポンッと手を叩いた。 「思い出したか?」 「はい、あの時、ロックが僕等が作ったトンネルを壊した時ですよね」 「……うん、まぁな」 ロックは居心地が悪そうに目を泳がせた。