ロックはそれを出そうとしたが、それはララに止められた。 「今口に入れたモノ、出したりなんてしたら…」 にっこり。 「気絶するまでボコボコに殴ってやるから」 「……!」 ロックは慌ててそれを飲み込む。 「ま、不味い不味い!」 「それはそれは。 ……コレ、全部飲んで下さいますわよね」 「なっ! 無理だ!」 「……無理?」 冷たい目をして笑うララ様に六歳児ながら背筋に冷たいモノを感じていた。