「私は本気だ!!!!」
そうして風間を壁に押し付け
キスをした
俺達の目の前で
渡辺も緋莉も呆然としていた
「私は本気だ」
もう一度言った
風間は顔を真っ赤にさせ
「こ…の……どあほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
叫びながら出雲のすねを蹴飛ばした
「♪☆←@≠∞÷≦∴\★?#!!!!」
あまりの痛さにうずくまる
しかし風間はそんなのお構いなし
出雲の紫のワイシャツを掴み
「そんなんされて女はみんな喜ぶとか思ったら大間違いや!!!!あんたはそこらへんの不審者と変わらへん!!!!そんなことする新なんか大っっっっ嫌いや!!!!」
涙目で出雲を突き放す
出雲は風間から目が離せない様子
「昔の新はどこいったんや」
涙目だが冷めた冷たい目つき
見たことない表情に鳥肌がたった
「ごめん」
出雲が俯くと風間は微笑み肩をぽんぽんと叩いた
俺はここまで何も言えなかった
キスをした出雲を怒ることさえ



