笑顔でごまかされた
風間は頼んだパフェを美味しそうに食べた
「そろそろ結婚しようよ」
「……あんたマジ一回病院行ってこい。頭の」
めちゃくちゃ嫌そうな目で出雲を見た
「何を言っているんだね?」
そう言い風間に顔を近づける
俺は突然で動けなかった
「何するんやあほ!!!!」
出雲の顔を叩く
「あれ〜?何でキスさけるの?」
「今の流れでさけないあほがどこにおんねん!!!」
出雲は風間を妖しい笑みで見ている
「ははは。仕方ないそろそろ出ようか」
店内の人々はみんなこっちを見ていた
気づかなかった
店を出て少し人通りの少ない道へ
「ほんまからかうのもたいがいにしぃや!!」
珍しく風間が不機嫌モード
「からかってなどいないさ…君が1番辛い時1番近くにいたのは私だ。私には君の近くにいる権利がある」
さっきまでのヘラヘラした出雲ではない
真剣な瞳で風間を見ている
「なんやねん…あんたらはこんな大人になったらあかんで?」



