「じゃあ緋莉に聞いてみるわ」
「おぉサンキュー♪お前ん家の妹もよければ」
「あーあいつか絶対くるぞ」
暇神と書いて俺の妹、飛鳥と読む
友達は…居るはずだが遊んでいる所は見たことがない
なぜか俺達の方について来る
おそらく大路がいるからだろう
プリンスプリンス言って付きまとっている
飛鳥は今1番馬鹿な中学2年
俺と同じ漆黒のセミロングの髪と瞳
中学2年になってから中身がだんだんオッサン化してきて恥じらい(大路の前以外)なんかなく正直困っている
余所でもそんなことしていたら余計に
言っておくがシスコンじゃないぞ俺は
ただ兄として心配なだけだ
「おーいたろー聞いてるか?」
「あ?悪い……」
「日にち聞いたら電話かメールくれ」
「了解。分かった」
もう5時なのに明るい
明日から何をしよう
何かしていないと飛鳥に捕まってしまう



