先生は女子高生!?

そうしているまに緋莉が到着


「太郎を離せ!!」


「というかお前なんでここにいんだよ」


「だって……」



なぜか顔を赤くし、俯く



「緋莉ちゃん」




風間が無表情で近付く


相変わらず無表情は怖いな


それは緋莉も同じらしく一本後ろに下がった



「な、なによ」



「緋莉ちゃん……

太郎のこと好きなんやな」



にこーと笑いかける



「な…ななな///」


「安心しぃうちはただの太郎の担任、やましい関係じゃあらへん」



緋莉が俺のこと好き…?


今までそんなこと考えたことなかった


緋莉は昔から一緒でただの幼なじみ…ただの友達としか見ていなかった



「第一うちはこれでも教師やから生徒に手ぇだせれないんや。そういうのは卒業した後や☆」


パチッとウインク


「本当に…教師だったの……?」


「そうや。やっぱ信じてなかったんかいな」



あははと曖昧な笑みをもらす


緋莉は信じられないという表情で風間を見る


確かに俺も信じられなかった


なんたって女子高生だし



「うちは緋莉ちゃんと同じ17歳の風間 愛空や。まぁいろいろあって今教師しとるんやけど…」