「星の砂なんてさっき店でたくさん売ってたぞ?」
「いんや。やっぱ自分で集めた方が願い事叶いそうやん」
首を振り、キャップを閉める
「え?そんなに叶えたい願い事あるの??」
「まぁな…でも……多分叶わん…」
星の砂をぎゅうっと抱きしめ無理して笑う
「それって……」
「そんなこと聞くのは野暮ってもんじゃない?」
ばっと振り向くとそこには出雲
「なんでお前が……」
「小鳥遊君知り合い?」
「私は愛空の婚約……」
「あほなこと言うな」
言い切る前にペットボトルを出雲の顔面へ
星の砂入り
相変わらずのホスト顔に容赦なく投げた風間
「なんで新がおるんや」
「君が居るところにはどこにでも……」
「ストーカーか?ほんなら帰れあほ」



