「ねえ、そろそろ名前考えようか。私今日ね、姓名判断の本買って来ちゃった」



「おー!また初めてだ!テンション上がるね」



紫音と二人でソファーに座りながら、子どもの名前を考えた。



いつまでもこうして、たくさんの初めてを経験して、二人の思い出作って行こうね。








end