…… 寂しい夜だけの関係だった私たちは。 雨が雪に変わるこの季節になっても、まだ一緒にいる。 「ねえ、紫音。冬の空って、星がキレイだよね」 「あー、俺もそう思う」 そして、こうして二人で毛布にくるみながら、夜の星を眺めている。 「あっ!流れ星」