紫音の舌だけでなく、歯もなぞってみる。 小さくて、並びのいい紫音の歯。 笑ったときのぞく八重歯を感じた。 二人の絡み合った唾液を飲み込みながら、紫音のシャツをめくりあげて、紫音の胸にキスをした。 「お風呂に入ってないのに、紫音の躰熱い」 「たぶん…お酒っていうか…沙絢のせいでしょ」 「気持ちいい?」 「……うん」