【完】寂しい夜は、あなたに逢いたい。


『やっぱ、六年もいると色々感づいちゃうんだな…いいよ、話すよ。俺実は、東京の本社に転勤になった』



「え?東京?」



『そ。だから…もし天音と付き合ったら、寂しい思いさせちゃうだろ?』



「それ、天音に言ってないの?」



『俺と一緒にいて嬉しそうな天音を見てたら…言い出せない』