「なによ。」

「逃げれないぞ__」

あたりは、敵に囲まれていた。

「しょうがないな・・・。」

私は、近くにあった窓に手をかけた。

「美莉!!!!」

そんな言葉なんて無視。
私は、そこから飛び降りた___。



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「大丈夫!?」

飛び降りた下には、幸樹の仲間がいて
そのまま私は、病院へ急いだ・・・・。
もちろん幸樹も一緒に・・・・・。