「・・・・・・・。」

「_______。」


・・・。気まずい。
何か喋ろうかな___

「あっ・・・あのさぁ。」

「・・・・。」

勇気出せ!!自分!!

「今日、学校にいたヤンキーって・・・。」

「・・・・。」

う゛っっ・・・。
何か言ってよ・・・・。


「幸樹のバトル相手・・・?」

「・・・・。」

何も話してくれない・・・・。
どうしたんだろ・・・。

心配したのもつかのま。
幸樹が口をひらいた。

「おれの親父はやくざの組長で、俺はその息子。
 言っとくけど、俺か興味ないから。」

幸樹はその後も色々はなしてくれた。
聞いたときは、驚いたけど・・・。
まぁそんな事を考えらがら、
ちらっと時計をみた・・・。

7時30分・・・・。

暗いもんなぁ・・・。
!?!?

「7時30分!?」

「うるせーよ!!」

「・・・・。幸樹ごめん。帰んなきゃっっ!!」

「おっおぅ_」

私は急いで帰った・・・・・。