跪きまではしなかったものの、舞白の膝がガクリと崩れる。
こはくがそれを見逃す筈もない。
着地すると同時に。
「剣技…檸檬色」
渾身の力を込めた逆袈裟斬りを繰り出す!
体勢が崩れたままの舞白に、これを回避する術はない。
ない筈たった。
無垢な少女の華奢な体を両断する筈の黄昏。
その刃は。
「!?」
リングを叩き、床に深々と刀傷を刻み込んだ。
…そこに立っていた舞白の姿はない。
どこへ消えた?
こはくがその姿を探す間も無く。
「…………!」
白髪の死神が、背後からこはくの喉元に三日月の刃を突きつけた。
こはくがそれを見逃す筈もない。
着地すると同時に。
「剣技…檸檬色」
渾身の力を込めた逆袈裟斬りを繰り出す!
体勢が崩れたままの舞白に、これを回避する術はない。
ない筈たった。
無垢な少女の華奢な体を両断する筈の黄昏。
その刃は。
「!?」
リングを叩き、床に深々と刀傷を刻み込んだ。
…そこに立っていた舞白の姿はない。
どこへ消えた?
こはくがその姿を探す間も無く。
「…………!」
白髪の死神が、背後からこはくの喉元に三日月の刃を突きつけた。


