その日からアタシは笑うことを思い出したかのように、普通に笑っていた。









けど、恋弥は未だに言う…








アタシが消えてしまいそうなのが怖いと。





恋弥が安心できる日はいつくるのかな?
アタシは消えないってことをどうやったらわかってもらえるかな?…









これは今後のアタシの課題になりそうだ…。












そうしている間にもアタシ達は高校2年生になった…。