ある日の夜……。






恋弥とベランダに出ていた。








愛「ねぇ?」




恋「ん…?」





愛「琉汰は今も幸せだと思えてるかな?」




恋「…オマエが立ち直ればな。」




愛「…うん。アタシと出会って変わったって言ってたけど……アタシは琉汰やみんなに会って変われてるかな?……。」




恋「少しずつだけど俺は変われてると思う…。」





愛「琉汰のお陰でアタシまた考える事ができたの…飛牙や傘下のみんなの事。」




恋「うん…」





愛「アタシも……みんなが大好き…ニコッ(涙)」





恋「フッ(笑)」