絆と愛…飛牙-ヒュウガ- Ⅱ

『……あの子の性格と変わってからの気持ちで言うと、あなたを守れて嬉しかったと思うわ。凄くイイ顔してたじゃない。』




愛「……。」






『愛羅ちゃん…そんな顔しないで?……あの子が悲しむわ。形はどうあれあなたを守ったのにそんな顔してたら天国に逝けないじゃない?それにあの子はあなたに守られようなんて思ってなかったと思う。逆に守れて喜ばしいのよ。』





愛「でも………」






ガシッ!!!!!!







『あなた!!!周りを見なさい!!!!あなたがそんな顔をしていると周りの人達がみんな壊れていきそうよ?……過去に何があったのかなんておばさんわからない。けど…みんな愛羅ちゃんが大好きだからみんなあの子が死んだのとあなたのその顔でwパンチを受けているようなもんよ?』





愛「………。」






『あなたが思っている以上にみんなあなたが好きだから……心を失くしたような顔しないの!!!!!!!私はあの子の母親だから悲しみもあるわ…。けど、あなたの話を聞いていたしあの子の最後のあの顔見るとそんなに悲しくない…。だって…笑ってるじゃない…』






愛「あ……」





琉汰の母親がアタシ達の前で初めて涙を流した…。





ニコッと笑いながら綺麗な涙を……。








『約束して?…あの子のためにもこれからも飛牙のみんなと生きて?…。』






愛「………ご…めんな…さい(泣)……。」




恋「愛羅…。」




李「愛羅ちゃん…」



拓「愛羅!!」


圭「愛羅、」



津「愛羅…!!」





愛「約束は守ります(泣)皆もごめんね…。」