絆と愛…飛牙-ヒュウガ- Ⅱ

『随分可愛いのが麗蝶だったんだな』



カチャ……



ナイフをアタシの顔に当てる…アタシは飛牙の溜り場の台に乗せられた…結構な高さがある…。




恋「……何してる」




……あんな恋弥の顔みた事ない………。



冷酷すぎるほど…そして声もいつもより低い…。




恋弥じゃないみたい………




『こんな可愛い顔に傷つくなんて可哀想だな』



愛「……くっっ…」



ナイフが鎖骨らへんを滑る………血が滴る…。



愛「う…っっ…」


腕を強くナイフが滑る…




拓「やめろー!!!」


圭「卑怯だぞ、こら!!」



『顔にはまだ傷つけてないだろ?ニヤリ』




みんなごめん………




愛「ふざけんな、」




アタシはナイフを持つ手を思いっきり噛んだ。



ナイフを持つ手が少しだけ緩んだのを見てアタシは吹っ飛ばした…。





それを合図にアタシは飛び降り近くに居た琉汰がアタシをキャッチしてくれた。
皆はまた乱闘…。




しかしそれはあっという間で総長同士の喧嘩になった。






秒殺だった…。





しかし…恋弥が止まらない……