恋「…!?!?!?!?どうした?……」




愛「ビックリした…。刺されるんじゃないかと思った…。アタシを1人にするのかと思った…、」




『………。』




みんな切なそうな顔をしながらも幹部室に戻って行った。




恋「俺はオマエを裏切らないって言っただろ?…1人にしない。」




愛「うん」










アタシ達も戻った…






愛「アタシ…あれが恋弥じゃなくても同じこと思った…。1人でも欠けたらアタシ…」
李「もうイイよ、終わったんだニコッ」




アタシの話の途中で李玖が喋りだす…




拓「誰も居なくならない…。」



琉「心配すんな、」



圭「俺達はいつもここに居る」



津「だからそんな顔すんなよ…」








気付いたら涙を我慢しているアタシが居た…。




恋「みんなオマエのそんな顔見たくないんだ。だから心配するな…飛牙はみんな強い。」




愛「うん…。」